カテゴリー: 関西百名山

山澄むもみじ谷(金剛山)

秋の訪れとともに、紅葉に彩られて華やぐ山々のことを『山澄む』という言葉で表すそうです。...

ぶん回しを彩るブナ林(氷ノ山)

今年は、夏から初秋にかけて台風の影響が少なく、猛暑の昨年ほどではなかったためか、紅葉前...

錦秋の須賀ノ山(氷ノ山)

毎年足を運ぶ兵庫県最高峰の氷ノ山。春の花、紅葉の秋、モンスターが出現する厳冬期、それぞ...

火山の名残と牧歌的風景

曽爾高原の探索の前に、南側の稜線に位置する後古光山に登り、倶留尊山への入山料を持ち忘れ...

後古光山に寄り道(曽爾高原)

芦屋から六甲山をピストンした後、週初めの月曜日から3日連続で里山歩きもしていたので足に...

黒岩谷西尾根(六甲山)

当日、現場で知った七曲りコースの通行止め…迂回路も土地勘が少ないため確信が持てず、土樋...

中央陵と魚屋道(六甲山)

風化花崗岩地質が生み出す岩稜地帯を高座の滝から風吹岩に続く尾根道です。周辺はロックガー...

雨中のわさび谷左岸(金剛山)

朝出かける前に金剛山のライブカメラを見ると雨が降っていました。お天気予報では、10時頃...

真珠の如き白き花(三峰山)

三峰山は、台高山脈北部に連なる高見山地の東部に位置し、山頂に一等三角点「三嶺山」(12...

真夏に響く沢音(金剛山)

大峰や台高の沢になかなか行けていないけど、やっぱり真夏の沢歩きを忘れることができない。...

高天原伝承の地

天照大神をはじめ多くの神々が住んでいた天上の世界とされる「高天原(たかまがはら)」の伝...

高天の谷を歩く(金剛山)

最近朝早く起きるのが億劫でいつも出足が遅い。この日も久しぶりに沢に入ろうと思っていたが...

低山耐暑トレーニング(生駒山)

今年に入って全世界を震撼させているコロナ禍に加え、例年にない長い梅雨と長雨でなかなか思...

岩場湧く地に建つ(岩涌寺)

高い岩場が湧くが如く屹立(きつりつ)する風景から「岩涌」と呼ばれるようになった地に建つ...

茅場に咲く朝貌の花(岩湧山)

山上憶良が秋の七草を詠んだ「萩の花 尾花葛花 なでしこの花 をみなへし また藤袴 朝貌...

梅雨空に輝く白銀花(金剛山)

雪解けとともに芽吹き花を咲かすスプリング・エフェメラルに始まり、いろいろな花に彩られる...

待ち望まれて(金剛山/寺谷)

金剛山ロープ―ウェイ前バス停近くの百ヶ辻から伏見林道を歩き水飲み場に差しかかると寺谷、...

薄紅さゆらぐ二上山

近年は、どちらかというと空梅雨で終盤に豪雨が続く気候が多かったように感じますが、今年は...