リハビリ/ジョギングより山歩き
ジョギング中に転倒して痛めていた膝…三日後に八経ヶ岳に登ったこともあり、回復までに2週間ほどかかりました(^^; まだまだ完全ではなく、再開したジョギングでも7km程度走るとへとへとに(笑)冬山に備えてアイゼントレもしたいけど、取り敢えず重い冬靴にも慣れておかないといけないので、リハビリ兼正月用のおかず味噌と奈良漬け買い出しに自宅から生駒山経由で宝山寺、生駒まで歩いてきました。久しぶりに河内飯盛山のどんぐりアートも見てきました。






河内飯盛山山頂近くさくら広場に飾られている『ネイチャークラフト作家の山のくじら』さんの作品だそうです。一度お会いして少しだけお話させていただきました。素晴らしいセンスで自然に溶け込む人形たちがとても可愛いですよ。










宝山寺(ほうざんじ)は、奈良県生駒市門前町にある真言律宗大本山の寺院。生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれています。本尊は不動明王。鎮守神として歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)が祀られています。
役行者こと役小角が付近を荒らしまわっていた二人の鬼を捕らえ、改心した鬼は前鬼・後鬼として役行者に付き従うようになったという話は有名ですが、その二人の鬼を改心させた場所というのが、大阪から見れば生駒山を越えた向こう側、生駒市寶山寺にある般若窟であると伝えられています。





湛海律師作の不動明王に似せて刻されたと伝わるそうです。









歓喜天の好物で食べると身が清められる大根の絵柄が彫られています




