ダイトレ北上す(後編)
トレーニングを兼ねて歩いたダイトレ…今回のルートで一番の核心部は、金剛山から一度水越峠へ下った後、大和葛城山へ登り返すことです。水平距離は約2km強ですが、標高差は約450mと急勾配で階段が連続するルートになります。階段が大嫌いな私にとってはまさに地獄の区間です(笑)その後の平石峠、竹内峠までも階段が多く、かなりきつい道のりとなります。








平石峠
平石峠から竹内峠を経由して、當麻寺から当麻寺駅へ向かうつもりでしたが、疲れもあり竹内峠を経由せずに当麻寺駅に向かいました。ダイトレは危険な個所もなく、注意を怠らなければ安全に歩くことができる縦走路です。但し、階段が異常に多く、アップダウンもあり、ほとんどの区間が植林地で展望も少ないため、トレーニングとしては有効かもしれませんが正直面白味はありません。