笹間ヶ岳、矢筈ヶ岳(滋賀県/湖南アルプス)
湖南アルプスを代表する山には、太神山(600m)堂山(384m)笹間ヶ岳(433m)矢筈ヶ岳(562m)があります。
今回は、南側に位置する笹間ヶ岳(433m)矢筈ヶ岳(562m)を登ってみました。
花崗岩が織りなす奇岩の山容という意味では、堂山や金勝アルプスの方が特徴があると思います。今回は、山野草とハッチョウトンボを見たくて、富川道を起点に二つの山を登ることにしました。

大谷河原から笹間ヶ岳へ

湿原地から花崗岩質の登山道へと変化します

堂山ほどではないですが、花崗岩が浸食された尾根道が続きます

浸食された足元はざらついてよく滑ります

笹間ヶ岳山頂の八畳岩

八畳岩の上が笹間ヶ岳の山頂です

笹間ヶ岳山頂(433m)

笹間ヶ岳山頂からの展望

矢筈ヶ岳直下には花崗岩の巨石がゴロゴロ

登山道の上に、小さな家一軒くらいの巨石(^^;

矢筈ヶ岳への急登…距離は短いもののかなりの急斜面

矢筈ヶ岳山頂(562m)

残念ながら、矢筈ヶ岳山頂から眺望は望めませんでした