明神平・絵塚奥峰(奈良県/台高山脈)

林道終点の登山口

沢の渡渉箇所が数か所あります

沢にかかる氷柱群

明神滝は完全氷瀑ではありませんでした

陽が差し輝く薊岳

霧氷の遠くに金剛山

あしび山荘…山荘の名称は、折口信夫氏(天中7期)の歌集「倭をぐな」の「来る道は馬酔木花咲く日の曇り—-。大倭に遠き海鳴りの音」の歌から「国見山あしび山荘」と名付けられたそうです。

明神平から前山方面

三国山、水無山方面

モノトーンの世界だが幻想的で美しい

三ツ塚方面へ

三ツ塚から明神岳へ

尾根から見る大峰、大台ケ原の山々

明神岳山頂

絵塚奥峰への分岐点

暗部に下ります

判官平

少し明るくなってきましたが…

青空なら素晴らしい場所なのですが…

趣のある景色

左は桧塚、右が桧塚奥峰

桧塚奥峰

伊勢方面の山並み

明神平へ戻ると少し青空が…

急いでシャッターを切ります

まるで絵画のような色合い

歩いたご褒美でしょうか(笑)

モノトーンから銀色の世界に

やっぱり明神平は青空が似合います

暗黒の雲と日差しが絵をつくり出しています

日差しが差し込み台地が輝いています

あしび山荘