三峰山(みうねやま)は、高見山地に属する日本三百名山の一つです。
台高山脈から北側に続く高見山地の東部に位置し、山頂には一等三角点「三嶺山」が設置されています。山頂南側斜面は八丁平と呼ばれる笹原が広がり、5月にはヤシオツツジ、冬季には霧氷で多くの登山者が登る山です。今回は、ホソバノヤマハハコとトリカブトを見に登ってきました。
みつえ青少年旅行村入口から三峰山
不動滝ルート、登尾ルート分岐…この日は、不動滝ルートへ
綺麗な滝が落ちる沢
沢沿いに登山道を進む
不動滝手前の木の鳥居
不動滝…落差21mの段瀑
水量も豊富で流れ落ちる姿が美しい滝です
左岸落ち口近くには不動尊が祀られています
登山道から見た不動滝
切り株に無数のキノコ
登尾ルートと合流し尾根歩き…素晴らしい巨木
木洩れ日に苔の緑が映えます
三畝峠の大日さん(大日如来碑)
木曽御嶽山のビューポイント…数回登っていますが、まだ見たことがありません
三峰山山頂(1235.2m)一等三角点「三嶺山」
室生火山群の鳥瞰図…倶留尊山、古光山、大洞山、尼ヶ岳などが良く見えます
この日は風もなく穏やかな八丁平
関西のマッターホルン「高見山」
新道峠に向かう稜線にはヒメシャラの群生も
新道峠…ここからみつえ青少年旅行村へ
久留曽山が綺麗に見えていました
魚止滝
トリカブト(鳥兜・学名:Aconitum)
トリカブト(鳥兜・学名:Aconitum)
トリカブト(鳥兜・学名:Aconitum)
少し白っぽいトリカブト(鳥兜・学名:Aconitum)
トリカブト(鳥兜・学名:Aconitum)
ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子、学名:Anaphalis margaritacea (L.) Benth. et Hook. fil. subsp. japonica (Sch. Bip.) Kitam.)
ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子、学名:Anaphalis margaritacea (L.) Benth. et Hook. fil. subsp. japonica (Sch. Bip.) Kitam.)
ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子、学名:Anaphalis margaritacea (L.) Benth. et Hook. fil. subsp. japonica (Sch. Bip.) Kitam.)
ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子、学名:Anaphalis margaritacea (L.) Benth. et Hook. fil. subsp. japonica (Sch. Bip.) Kitam.)
ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子、学名:Anaphalis margaritacea (L.) Benth. et Hook. fil. subsp. japonica (Sch. Bip.) Kitam.)
ミヤマママコナ(深山飯子菜 M. laxum var. nikkoense)
ミヤマママコナ(深山飯子菜 M. laxum var. nikkoense)
ミヤマママコナ(深山飯子菜 M. laxum var. nikkoense)