テリハノイバラ(照葉野茨)

学名:Rosa luciae
科名:バラ科 属名:バラ属
別名:
花期:6月~7月
タイプ:落葉または常緑つる性低木
花色:白色
環境省指定:
【分布】
日本では、本州、四国、九州、琉球に分布し、海岸や河川敷の礫地、造成地、山間部のブナ帯の裸地や草原などに自生する。アジアでは、朝鮮、中国本土に分布する。
【特徴】
主幹は根から放射状に長く地面を這い、あまり太くならない。枝には鉤形の刺があり、側枝は直立して先端には花がつく。葉は奇数羽状複葉で、7-9の小葉からなる。小葉は厚く、円形または広卵形で、縁にはあらい歯牙があり、表面は深緑色で光沢あり、裏面は黄緑色になる。
枝の先端に径3-3.5cmの白色の5弁花をつける。花序の主軸は稲妻形に屈曲する。果実はやや大きく、長さ8-10mmの球状になり、赤熟し光沢がある。
野生のバラの普通種としてはノイバラがあるが、本種は葉のつやが強いこと、葉が小さく揃っていること、花の数が少なくて、一つ一つはずっと大きいことで区別できる。

テリハノイバラ(照葉野茨、学名:Rosa luciae)

金勝アルプス(2016.06.26)

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