◎コース定数から算出する方法

コース定数とは、鹿屋体育大学・山本正嘉教授により定義づけられた登山コースの1つの指標です。「歩行時間(参考コースタイム)」「総距離」「累積標高差」の3つの要素から算出される指標で、1~100前後の数値でコースの体力的難度を示している。これまでの主観的なコースレートに比べ、客観的に体力面の厳しさを把握できると言われています。

コース定数の計算方法は、『1.8×行動時間(h)+0.3×歩行距離(km)+10.0×登りの累積標高差+0.6×下りの標高差(km)=コース定数』で求められます。


スマートフォンでもGPS軌跡の保存が可能となり、過去に自分が歩いたことのあるルートデータを利用して、計画しているルートの体力的難度を把握でき、自分に合った計画を立てることに役立ちます。

1日あたりのコース定数の目安は下記のようになっています。
10前後:体力的にやさしく初心者向き
20前後:一般的な登山者向き
30前後:日帰り登山の場合、健脚者向き
40以上:日帰りでは困難。1泊以上の計画が必要

計算基礎 入力値
年齢 歳 ※半角数字で入力して下さい
体重 kg ※半角数字で入力して下さい
身長 cm ※半角数字で入力して下さい
装備荷重 kg ※半角数字で入力して下さい(カメラや靴も含みます)
歩行距離 km ※半角数字で入力して下さい
活動時間(分) 分 ※半角数字で入力して下さい(休憩時間は含みません)
累積標高差(上り) m ※半角数字で入力して下さい
累積標高差(下り) m ※半角数字で入力して下さい

登山定数
消費カロリー  ※登山定数×(体重+装備荷重)

尚、消費カロリーと同じだけ水分を消費すると言われています。体力の消耗を防ぐためには、消費カロリー(cal=ml)の7~8割を目安に補給すると良いとされています。但し、夏季は、水分は多めに設定する必要があります)