マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)
学名:Cardamine tanakae
科名:アブラナ科 属名:タネツケバナ属
別名:
花期:4月~6月
タイプ:二年草
花色:白
環境省指定:
【分布】
本州、四国、九州に分布し、山地や森林に生える
【特徴】
全体に多毛。茎葉は柄がある奇数羽状複葉。小葉は3~7個、円心形でふちに切れ込み(鋸歯)がある。茎上に総状花序をだし、白色の花を数個つける。果実は角果で有毛。雄しべは6個、うち2個は短い。花柱にけがある。雄しべは6個、うち2個は短い。花柱に毛がある。葉は有柄で小葉が3-7個の奇数羽状複葉で頂小葉が大きい、心形。茎、葉、長角果には白毛が多い。葉柄の基部に付属体がある。雄しべは6個、花柱に毛がある。葉は羽状複葉。小葉の形大きさは同じ。茎は有毛。