山の彩時季とは…

55歳から始めた山歩きと写真を通じて、自然の素晴らしさを少しでもご紹介したいと思っております。
奈良県の台高山系、大峰山系や滋賀県の鈴鹿山系、比良山系、伊吹山を初め、大阪府最高峰の金剛山を中心とする生駒金剛山系、和歌山や三重県など近畿地方の低山を中心に歩いています。
紀伊半島の山々は、標高こそ2000m以下ですが、日本でも有数の多雨地域であり、浸食された地形は深い谷を形成し、無数の滝が落ちるとても険しい山容です。
厳しい冬、色々な花が咲き野鳥が飛び交う春、新緑と水の流れに誘われる夏、山が色とりどりに飾られる秋…日本の四季を象徴する風景を楽しむことができます。
拙い写真ですが、少しでもその場の雰囲気が伝われば幸いです。